太陽光発電でどのくらい電気にかかる費用が安くなるの?

太陽光発電の導入のメリットはさまざまありますが、最もなものはこれまで支払うだけであった電気料金を自家発電することで逆に買い取ってもらえるようになるということです。

月々にかかる電気料金をよりお得にしたいと考えているのであればこれほど便利なものはありませんし、どういった導入パターンであってもほぼ間違いなく電気料金は下がります。しかし、太陽光発電によって実際にどのくらい電気代が安くなるのかは試算しづらい部分もありますので、慎重に検討していく必要は出てきます。

その理由としては、住宅用の電力についてはあくまでも余剰分を買い取るという仕組みにあります。事業所であれば太陽光発電で発電を行った分を全量買い取ることができますので、作った電力から他の電力会社から購入している分を差し引くのみでプラスになる分を計算することが可能です。

しかし住宅用の太陽光発電の場合には導入してからどのくらい得できるのか、最低でも太陽光発電の年間の総発電量とそれに対する売電分、そして自家消費する分の比率を掴むなどややこしい計算が必要になってきます。

なおかつ夜間電力で購入する分などの年間ペースも把握しておかなければなりませんから、導入前に具体的な数値を出すことができません。

こう考えてしまうとどのくらい得するかもわからないものに費用を投入するのは賭けのように感じますが、ある程度であれば過去一年の電気使用量から想定して算出することは可能です。導入する際には、業者に計算を行ってもらって目安となる数値を出してもらうといいでしょう。

光熱費全体をトータルとして考えた場合には、太陽光発電の設置と同時にオール電化に切り替えるなどすれば、うまく行けば光熱費全体を0円にすることは可能です。

実際導入した家庭の7割以上は光熱費0円を実現させているといわれています。加えて節電を意識していけば、年間で4万円以上もプラスになるというケースも珍しくありません。家庭環境や家族の人数などにもよりますが、お得になった電気料金分を10年分程度で設置費用を取り返せる計算であれば導入を検討するのがおすすめです。

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